「あたりまえだけどとても大切なこと」・・・アメリカの小学校の先生が書かれた本です。
そして 日本では2004年「みんなのためのルールブック」
著者:ロン・クラーク 訳者:亀井よし子 絵かき:北砂ヒツジ 株式会社 草思社発行
として発行されました。
私は2005年に買いました。一度読んだきりで、ずーと本棚で眠っていました。
昨日 本棚にモップをかけていてなんとなく目に留まりました。
読んでみると「そうだ。本当だ。」と改めて感じました。
50のルールは こどもたちが生き生きと学校生活を送れ
社会に出てからも充実した人生を送れるように と願い 作られています。
9/1には新学期に不安な子供たちがたくさん自殺している。という
記事を読みました。胸が詰まります。
しかしこのルールを実行すれば、なんだか変わるような気がして・・・・
それは子供だけではなく、大人も(お母さんも、お父さんも。おばあちゃんも、おじいちゃんも)です。
私は最初「50も!!」と思いましたが、全部知っていました。
私が知っているくらいです。多分大人なら大多数の方が知っていることばかりでしょう。
いうならば「当たり前の事」なのです。
しかし 私は知っているだけ やっているわけではありません。
もう一度 一つ一つ実行して自分のものにしたいと思いました。
まず手始めに
ルール㊼まちがいを受け入れよう・・・自分が間違いをしたことを認めてそこから学ぼう